加賀五市（加賀市・小松市・能美市・白山市・野々市市）の議員研修会がありました。
「被災地から学ぶ」とコメントして言われた言葉が、
「伝えること自体が人を救える」
「当たり前のことが当たり前でない」世界（被災地）があり、「当たり前の幸せを噛みしめて生きる」ことが大事。被災地を思って被災地外の人たちが楽しまなくなるのを被災地の人は望んでいないというのです。
「共感することが力になりうる」被災して絶望の底にいる人に共感することでその人が立ち上がるきっかけとなる。
元テレビ金沢の塚田誉アナウンサーが講師でした。塚田さんとは前職北陸朝日放送の時からお付き合いがあり、テレビ局同志はライバルですが、切磋琢磨していつも良い刺激を頂いていました。
石川県内民放4局ありますが、私の在職中は、視聴率1位はテレビ金沢、2位は北陸朝日放送で、テレビ金沢は王者でした。
テレビ金沢の企画コーナー「誉のドコ行く？」での世帯視聴率（今は個人視聴率が重視）では、歴代高視聴率の２位から5位の取材場所は「野々市市」だそうです。下林にも取材に来られて、開かない蔵や町内会長の作ったおでんを食べていかれたのを思い出しました。
夜は、町内会の打ち合わせがあり、2時間かけて意見が集約できました。LINE連絡でも補足にはなりますが、集まると良い意見がでてとても良いです。雨の中ご参加お疲れさまです
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