top of page
検索

【内灘町】能登半島地震被害の友・師走の大祓い・厄払い

執筆者の写真: 中村せせらぎ中村せせらぎ

 12月8日(日)下林薬師日吉神社では「師走の大祓い・厄払い」を前に小雨の降る中、境内の掃除と準備作業を行いました。神社内は新しい掃除機で掃除を行い、幕を張り準備をすすめる。この日は午後から夫の還暦ほか町内の方7名の方が、大祓いと厄払いを行いました。おもちを頂きましたので家族で厄を分けます。

 令和6年能登半島地震の被害で自宅が半壊していた友人が新たな家に住み始めたと連絡をもらいました。ちょうどドバイから帰国していた友人と私に声がかかり、2人でお見舞いと近況伺いに行きました。友人は頑張る人なので、仕事も全力、被災のあと片付けも旦那さんと力を合わせて行っていて、途中こころも体もかなりバテていたと思います。今日は元気そうで安堵しました。ドバイに住む友人は、ドバイでは、日本のような医療保険の仕組みが日本人にはないので、高額の医療費になったという話から、国によっての医療費・法人税・消費税などの仕組みに話が及びました。日本の医療費は膨大ですが、そのおかげで助かる方がたくさんおられるのです。友人のお宅に行く途中に通った金沢城付近の紅葉が鮮やかでした。

0件のコメント

最新記事

すべて表示

コメント

5つ星のうち0と評価されています。
まだ評価がありません

評価を追加
bottom of page