11月1日(金)午前、石川県21ネットワークの秋の集まりがあり、「令和6年能登半島地震」体験記を頂きました。体験記は、県内11市町と県外6都府県から寄稿があり、冒頭には高齢社会をよくする女性の会・樋口恵子名誉理事長が「発行に寄せて」と寄稿しています。体験記には、私も「野々市市の令和6年能登半島地震」と題して野々市での被災地支援についての経験を書かせていただきました。ページをめくると30数名の方が寄稿しており、髹漆の重要無形文化財保持者小森邦衛さんはじめ、加賀屋の小田禎彦相談役、被災地支援をされている田中策次郎さんら素晴らしい方々がそれぞれの立場で令和6年能登半島地震を語られていて、再度びっくりしました。それぞれの立場での地震が浮き彫りになりました。 午後、珠洲で保護された犬を飼っている友人のギャラリ―を訪問しました。犬はとて小心で前回訪問した時は姿を見た瞬間隠れてしまいましたが、今日は遠くながらも寝そべってくつろいでいるところを見ることが出来て、さらに、飼い主さんがだっこして手渡ししてくれました。おとなしいです。保護犬は少しずつ落ち着いて金沢の生活に溶け込んでいるようでした。
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