令和6年能登半島地震の断水が続き、今日も給水車が被災地にいます。
被災直後に設置された日本水道協会救援本部は、能登半島地震で被災した6市町に1月5日支援を決定しました。先んじて1月3日には横浜市・川崎市・大阪広域水道企業団・堺市が被災地での給水活動を始めて、1月29日現在で公益社団法人日本水道協会から派遣された給水車は合計92台です。このうち、輪島市と志賀町は、日本水道協会関東支部の担当です。
栃木市上下水道局のHPを見ると支援活動がわかりますが、金沢市「城北水質管理センター」で給水車に給水し、被災地に向かっています。
かずさ水道広域連合企業団のように、木更津市、君津市、富津市、袖ケ浦市で複数の自治体で水道事業行う地域もあります。
どちらも城北水質管理センターで給水をしています。
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